​本町6丁目商店街アーケード改修計画

とある街の商店街に老朽化して色あせたアーケードがあります。商店街のシンボルともなっているアーケードの改修計画です。アーケードの塗装と照明計画を一体的に行い、商店街のイメージを一新することで、空き店舗への新規出店を促し、商店街全体が活気を取り戻すための足掛かりとして、計画されました。

アーケード下の歩行者通路では、車道側に植栽やベンチを置くことで、歩道と車道の間に境界を作り、歩行者空間を車道から切り離します。植物に守られた歩道では、緑道を散歩しているような感覚で商店街を歩くことができます。
また、アーケードの連続性を強調する暖色系の塗装は、植物の緑と補色関係にあるため、植栽をより鮮やかに見せることができます。さらには、アーケードの照明をダウンライトに変更し、部分的に地面を照らすことで、公園の外灯下のベンチのような居場所が作られます。等間隔で線上に並んだダウンライトは、アーケードの連続性を強調し、一体感のある夜景をつくります。

概要

用途  :​歩道 アーケード

場所  :桐生市 

​時期  :2017.11

 

担当  :根岸陽