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設計等ご依頼の方へ

■報酬について

新築の建築物、大規模な改修等 ※工事費1000万円以上を目安とする

​建築設計・監理料は建築総工費(税込み)の11%  165万円(税込)を下限とする 

例:新築住宅 工事費 30,000,000円(税込み) × 0.11   = 3300000 × 1.1(消費税)= 設計・監理料 3,630,000円 

  増改築  工事費 10,000,000円(税込み) × 0.11   = 1100000 ≒ 1,500,000 × 1.1(消費税)= 設計・監理料 1,650,000円

小規模な改修・内装デザイン等

建築設計・監理料は建築総工費(税込み)の15%    55万円(税込)を下限とする

例:改築   工事費   5,000,000円(税込み) × 0.15   =   750000 × 1.1(消費税)= 設計・監理料    825,000円

  内装工事 工事費   2,000,000円(税込み) × 0.15   =   300000 ≒    500,000 × 1.1(消費税)= 設計・監理料    550,000円

インテリアデザイン、家具や什器のデザイン、​展示会などの会場構成等

33万円(税込)を下限として、業務内容によって報酬を決めさせていただきます。

設計料等の報酬については、ご依頼内容によって、個別でご相談させていただき決定してまいります。

​ご相談は無料にて承っております。メール、電話にてお問い合わせください。

■進め方について

​設 計 業 務                               

監 理 業 務 ​        

①ご相談

現地調査

③プランニング

 

④設計監理契約

⑤基本設計

⑥実施設計

⑦工事見積り

⑧工事契約

⑨確認申請

⑩着工

 

​⑪上棟

⑫完了検査

⑬引き渡し

ご相談内容をお伺いいたします。

設計の進め方、報酬などのご説明をさせていただき、いただいた質疑に丁寧にお答えいたします。

建設予定地に行き、敷地や既存建物等の実測調査、周辺環境の調査などを行います。

プランニングをご希望の場合は、再度、ご要望の聞き取りをし、設計の方向性と建築計画について、模型や図面などを用いた提案をさせていただきます。​設計監理契約に至る場合は、プランニング費はいただきません。

設計のご依頼をご希望の場合は、設計・監理契約を結びます。

間取りや建物の大きさ、配置計画などを決定します。綿密な打ち合わせを行い、満足のいく計画ができるまで設計を行います。仕様の決定や設計の意図について、その都度、ご説明させていただきます。

仕上げの材料や色の選定、電気設備や給排水設備の設計をします。仕様の決定や設計の意図について、その都度、ご説明させていただきます。

建物にかかる工事費を、施工会社にお見積りしていただきます。施工会社からいただく見積書を精査し、適切な施工会社の選定を行ってまいります。お見積りいただいた工事費と予算に差がある場合は、計画を見直し、金額の調整を行います。

工事費が決定し工事を進める場合は、施工会社と工事契約を結びます。

​確認申請が必要な建築物の場合は、検査機関に確認申請書を提出します。

地鎮祭を行い、工事を開始します。工事の開始とともに、監理業務を開始いたします。頻繁に工事現場に足を運び、工事の監理を行います。同時に、現場での打ち合わせや施工状況のご説明を随時行ってまいります。

​中間検査を行います。構造に関わる材料、金物の有無などを現場にて細かく確認します。

検査機関の完了検査のほか、施工会社立ち合いのもと、仕上がりや設備器具の運転状況などを確認します。

問題がある場合は、修理や交換を行います。

工事の完成時には、建物の取り扱いや、設備機器の操作についてご説明させていただきます。

引き渡し後は、施工会社とともに、点検やメンテナンスを行ってまいります。

■​その他の業務について

外構デザイン、DIY講習、​アート作品製作及び展示、イベント企画等

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